シロオビアワフキ(その後)
5月30日午前。また泡を見かけたので、吹き飛ばしてみました。
前回と同じく、腹部の赤い幼虫が出てきたので、一枚だけ、写真を撮りました。あとでよく見たら、腹部の先端をかなり伸ばしているようです。
シュノーケルを出した状態なのでしょう。少しピンボケなのが残念ですが、ご勘弁を。
この日の午後、妻に「アワフキムシがいるよ」と教えて、妻の目の前で泡を吹き飛ばして見せたら、ナント!!
同じ木のほぼ同じ場所ですからね、午前中に見たのと。
違う種ではないと思います。同種の齢を重ねた幼虫なのではないでしょうか。
若齢幼虫の腹は赤く、終齢幼虫(ちかく)の腹部は薄茶色ということではないでしょうか。
3匹いるようです。
共同で泡をふくんですね。知らなかったなぁ。
いやあ、泡吹き飛ばしてしまってゴメンと謝って、引き下がったのでした。
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