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ワルナスビです。
すごい名前をもらいました。
明治初年に牧草種子とともに渡来した帰化植物だそうです。茎や葉柄、葉の脈上に鋭いとげがあって、はびこると厄介な草ということで「わる」なのだそうですが・・・。
上の写真の左の方、ピントから外れてトゲが見えます。
この写真でなら、トゲがはっきり見えますよね。
私にはこのトゲが判定の唯一といっていい手掛かりでして・・・
もっと他にもわかりやすい手掛かりはないかなぁ。
では、次の稿へ。
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