ナス科の2種(その2)
まるで、ワルナスビと同じように見えます。
ジャガ‐いも【―芋】(「ジャガタラいも」の略。慶長年間、ジャカルタより渡来したからいう) ナス科の一年生作物。南米のアンデス高地の原産。世界の各地に広く栽培。初夏に白・淡紫色の小花をつける。塊茎で繁殖する。塊茎は澱粉に富み、食用。また、澱粉・アルコールの原料、飼料用。男爵など多数の栽培品種がある。馬鈴
薯。二度芋。ゴショイモ。<季語:秋>。花は<季語:夏>。[広辞苑第五版]
ジャガイモとトマトがナス科だというのは、分かりやすいですが、ジャガイモがナス科だということは忘れがちなので、確認しました。
花はピンボケですが、見ていただきたいのは茎のほうでして。
トゲないですよね。
似たような花が同じ時に、すぐ近くで咲いていると、戸惑います。
これはワルナスビではありません。
私の癖で、虫さんがいると、ついお見せしたくなってしまう。
律儀にお仕事中なのでしょう。
やっぱり私は基本は虫好き、ということのようです。
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