クロスジギンヤンマ
妻が「池でみつけた」といって連れてきたヤゴ。
嬉しいですねぇ。娘が掘った「トンボ池」で大型のトンボが2年連続して生活しているようです。定着してくれたのかなぁ。
一緒に、抜けがらもすくい取ってきてくれました。
みごとなものでしょ。こちらはじっくり写真が撮れます。
このヤゴや抜け殻の見つかった池のメダカがほとんどいなくなってしまっていたのですが、おそらく、このヤゴ(たち)が食べてしまったのでしょう。
最初から、メダカはヤゴの餌のつもりで飼っていますので、一向に構いはしないのですけれど。それにしてもすごい食欲です。
このあごの先端の形で、クロスジギンヤンマか、ギンヤンマかの識別がつくのです。その文献を読んで、一応私としてはクロスジギンヤンマのヤゴであろうと考えています。
このあたりのことは、去年の記事を参照してください。
http://yamada-kuebiko.cocolog-nifty.com/blog/2007/08/post_8771.html
このヤゴについては、さらに続きの話があります。また項を改めて書くことにします。「今日の続きはまた今度」
◆おまけ
「今日の話は昨日の続き、今日の続きはまた明日」といって始まるラジオ番組をご存じでしょうか?
大橋巨泉・前田武彦、両氏の若かりし頃の番組です。10分間の短い番組。
この番組の前だったか後だったかに、やはり10分間で「フォーク・カプセル」という、高校生の頃の森山良子さんが出演する歌番組があったのでした。「今日の日はさようなら」などが誕生していくところに生で立ち会った時代です。(局はラジオ関東)。
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