シュロの花
用事があって馬込のPCデポへ行ってきました。駐車場の隣にシュロがあって、花が咲いていました。あまり見慣れない花なので撮影してきました。
大きな黄白色の房状の花です。
シュロの花には違いないのですが、花としての構造はまるっきり分かりません。
右端は「つぼみ」というんでしょうか。
「咲く前」といった方が適切なのかな?
よくわからない花なのでした。
しゅ‐ろ【棕櫚・棕梠・椶櫚】ヤシ科シュロ属の常緑高木の総称。特に、日本原産のワジュロをいう。幹は高さ6メートル余、円柱状で直立。幹頂に葉を叢生、葉柄は長く、葉身はほぼ円形、掌状に深裂。雌雄異株。5月頃、葉腋に分岐した花序を生じ、黄色の小花をつけ、小球状の核果を結ぶ。材は柱・器皿・鉢・盆または撞木シユモクとする。毛苞は縄・刷毛ハケ・箒ホウキとし、葉は晒して毛払い・夏帽子・敷物などとする。同属で中国原産のトウジュロと共に、庭園などに植栽。「棕櫚の花」は<季語:夏> 。[広辞苑第五版]
「植物」カテゴリの記事
- 珍しい花の記事を書きました(2023.06.06)
- 奇数は対称性がいい(2022.07.11)
- てきちょく(2022.06.13)
- ガザニア(2022.05.30)
- ネギ坊主(2022.05.30)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント