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2008年5月27日 (火)

ナミテントウ羽化

0523namitentou1 飼育ケースの中の蛹が羽化しました。

ケースの外側から、プラスチックの壁越しに撮影しました。

まだ体は黄色く、本来の色に発色していません。

この状態を背側から撮るとこうです。

0523namitentou2 羽もまだ黄色いですね。どんな模様が現れてくるのかな?

この写真は朝6時40分ころ。

それから約6時間後の状態をお目にかけましょう。0523namitentou3 0523namitentou4

私がひそかに「ニコニコ顔模様」と呼んでいる模様になりました。

色の変化がすごいですね。

0523namitentou5 腹側から見るとこうです。

やはりずいぶん色が変化しています。

ところで、写真を詳しくご覧の方はお気づきと思いますが、プラスチックケースの壁面に「糸」のようなものが写っていますね。

これは、実際、蝶の幼虫が吐いた糸なのです。アゲハやアオスジアゲハなどを飼育すると、幼虫は自分用の足場として壁面に糸を張りながら歩くのですね。

そのケースを洗わずに置くと、他の虫を飼うときに便利なのです。カマキリを飼うときでも、チョウを飼ったあとのケースに入れてやると、足場が固定できて、餌を取る狩りも安定してできます。

プラスチックケースが滑ってしまうようなタイプの昆虫を飼うには、そのケースで予めチョウを飼育すろいいのです。今回のテントウも糸を足場にしているようです。

というわけで、そのような足場糸も写っているのでした。

0523namitentou6 これは、上の成虫が出てきた蛹のぬけがらです。

幼虫時代の表皮が後ろに残った蛹のぬけがらと、そこから羽化出てきた成虫、というわけで、時間の流れが凝縮されています。

◆ところで、ついでに、これもナミテントウなんですよ~。

0522namitentou

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