東京の黄砂
朝日新聞の記事です。
黄砂 かすむ東京(2008/3/4)
東アジアの砂漠地帯で発生した黄砂が3日、西日本から東日本の広い範囲で観測された。気象庁によると、東京や宮城など36都府県に及んだ。4日も西日本を中心に黄砂が予測されている。黄砂は2日に長崎県内で今年初めて観測され、3日は西日本の全域や福島、長野県などでも観測された。
この日3月3日、私も写真を撮ったのですが・・・
肉眼ではかなり空がかすんでいるように思いましたが、写真に撮ってみるとさほどではありませんでした。
例の、多摩川の川向うの高層マンションが、かすんでいるといえばかすんでいます。
あとで、妻が、部屋の中が砂埃っぽいにおいでいっぱいだ、と嘆いておりました。写真を撮るために窓をしばらく開けていたのがいけなかったのでしょう。
3月5日、ちょっと外出。目の前にジャガーです。立派な車が埃だらけというか泥まみれというか・・・。
4日の夜雨が降りましたから、黄砂と雨でこうなったのだろうと、推察いたします。
(私の車は、ずぼらなせいで、年がら年中埃だらけですが、こんな立派な車は違うだろうと思うわけです。)
そんなこんなで、埃っぽい春が来ました。
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