「こでまり」と・・・
【小手毬】バラ科の落葉小低木。中国原産で、古くから日本で観賞用に栽培。高さ約1.5メートル。葉は広披針状で鋸歯を有し、互生。春、枝先にユキヤナギに似た白色5弁の小花を多数球状につける。スズカケ。<季語:春>[広辞苑第五版]
花芽が成長してきたな、と思って写真を撮ったら、ナント・・・
アブラムシ(アリマキ)がいっぱい。
あぶら‐むし【油虫】 (「○虫」とも書く) カメムシ目アブラムシ科の昆虫の総称。一般に小形で、農作物などの汁液を吸収して発育を害し、種類によりウイルスを媒介。夏、単為生殖で増殖し、秋に雌雄を生じ、多数の卵を産む。多くは腹端から蜜を分泌するので、蟻が好んで保護する。アリマキ。[広辞苑第五版]{註:○は「虫」偏に「牙」を書く字}
その周辺を撮りまくって、パソコンで見たらこんな光景がありました。
脱皮でしょうか?ピントが甘くて、かといって撮り直しのきくものじゃなし。
お尻の先端に脱皮殻がついているように見えるのですが。こんなシーンを見るのは初めてです。
虫好きとしては、殺しまくりたくないしなぁ。テントウムシさん、早くおいで~。待ってま~す。
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