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2008年1月21日 (月)

我が家の初氷

0119ice 2階のベランダのバットに氷が張りました。

薄くて完全に持ち上げられません。端っこを水面から離したところを撮影しました。

2008年01月20日(日)付 の朝日新聞・天声人語にこんな記述がありました。

 東京郊外にある我が家のスイレン鉢に、きのうの朝、うっすらと氷が張っていた。持ち上げれば、ぱりんと割れそうだ。こんな氷を、透明なセミの羽に似ていることから「蝉氷(せみごおり)」と呼ぶ。はかなげな名のとおり、日が高くなるころには解けてしまった。

 あすが大寒と知ってか、大陸から盛んに寒気が流れ込んでいる。蝉氷ぐらいで震えていては北国の人にしかられそうだが、各地でこの冬一番の寒さらしい。南岸を低気圧が通るため、太平洋側でも雪の大寒になるかもしれない。
(後略)

「薄ら氷(うすらひ)」という言葉は知っていたのですが、これは春の季語だそうです。

「蝉氷」は晩冬というのか、今の時期の季語だそうです。

(個人的には、あまりも細分化された季語は好きではありません。その季語に頼る表現も好きではありません。)

透明な翅のセミというと、ツクツクホウシ、ミンミンゼミ、クマゼミあたりがポピュラーでしょうか。でもね、セミの翅って、結構丈夫でね、氷よりずっとしっかりしています。何せ翅脈が走っていて、構造を強化していますからね。

氷はその点、割れやすい。セミの翅よりずっと、はかないものです。

今日が大寒。このあたりから、立春にかけてが、気温の平年値の年間の「谷底」です。ここを、こらえれば、まもなく春がきますよ。ウソじゃありません。こらえてください。

東京は昨日の予報より低気圧が南側にずれて通りましたので、雪は降りませんでした。

これからの季節、南岸を低気圧が足早に走っていく時が、東京の雪のパターン。圧倒的な冬の気圧配置に、少しだけ緩みがきて、低気圧が走れるようになったということなのです。

これは「春の兆し」です。

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