千日紅
せんにち‐そう【千日草】 (夏から降霜期にかけて花が永く保つからいう) ヒユ科の一年草。インドの原産。茎は直立、高さ30センチメートルで、粗毛を密生。葉は対生し、長楕円形。茎頂・枝端に、普通紅色、まれに白色の球状の頭花をつける。古くから観賞用に栽培。千日紅。[広辞苑第五版]
10月24日が「霜降」でした。11月8日が「立冬」。11月23日が「小雪」。
今もこんなにいっぱい千日紅(草)が咲き誇っています。色のバリエーションがなくなって、みんなピンクの花ばかりになりました。夏の輝くような色はさすがにありません。でも、こんなにいっぱいなんですよ~。
なんだか、先へ先へと咲き伸びていって長くなってしまいました。
下の方は色を失って白くなっています。
それでもまだ、咲き伸びていく姿は健気ですね。
いつ完全に終わるのか、見届けたいと思います。
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