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2007年9月25日 (火)

赤とんぼ

燃えたぎるやうに固まり赤とんぼ

          (茨木市)瀬戸 順治

(朝日俳壇 2007年9月24日)

この句から私が受ける印象は

アキアカネが一匹、ぽつんと止まっている。燃えたぎるよう深紅がそのアキアカネに凝縮している

と、こんな感じなのですが。

金子兜太氏の「評」では、こうなのですね。

赤とんぼの固まってとぶ様子の捉え方としても独特だが、命の高揚まで受け取れるところが魅力。

と。

金子氏の評に異議を唱えるのは恐れ多いのですが、やっぱり「群れ飛ぶ」という「動」の雰囲気より、真っ赤な「静」のほうが、私にはいいなぁ。

P909akiakane

群飛するトンボを上から見るのは難しいでしょ。たいていは下から見るので、真っ赤な集団には見えないような気もするのです。

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