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「眼」というものは不思議なもので、「見て知る」とともに、「知ると見える」のですね。何度も通っている神社の境内ですが、ヤブソテツに気付いていませんでした。
先回、カニクサの続きで庭のヤブソテツに意識が向いたものですから、見えるようになりました。
台風で散ったサルスベリの花を爪で割って見ました。
ひょろひょろと長く伸びる雌しべの根元に「子房」がきれいに見えました。
種はなるのかな?
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