ホップの葉
ホップ【hopオランダ・忽布】クワ科の蔓性多年草。雌雄異株。北半球の温帯に広く自生し、日本にも自生するカラハナソウとは同種とされる。楕円形松毬状の果実を結ぶ。子房や包葉に生ずる黄粉(ホップ腺)に芳香と苦味があり、ビールに香味をつけるのに用いる。[広辞苑第五版]
蔓や葉が細かくざらざらして引っかかる植物です。
ウィキペディアにはちょっと異なる解説があります。読んでみてください。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9B%E3%83%83%E3%83%97
ところで、上の写真の葉っぱなのですが、珍しくないですか?
7つに分かれてます。
若い葉は5つに分かれていて、上の2枚が更に切れ込みが入って7分するのかな、とも思いますが・・・。
小さなくせに7分しているようなのもあったりして・・・。よくわかりません。
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