ツユクサ
前にもツユクサの花はお目に掛けました。「写真で見る 植物用語」によりますと、ツユクサの雄しべは「2長雄しべ(2強雄しべ)」というのだそうです。「6本のうち2本が長い」とありました。
ということは、下に伸びている長い3本のうち葯のない真ん中のものが雌しべですね。
加えて、上のほうの「小さい花」にも見まがう黄色い4本も雄しべなんですね。3本が下向き、1本は上向きで、役割が違うように見えたけれどなぁ。参ったなぁ。
「2枚の花弁」と思っているのは何だろう?長い雄しべと雌しべの下にある白いのは何だろう?萼?苞?
さっぱりわからなくなってしまいました。
追記!!
http://homepage2.nifty.com/hih/C.communis.htm
↑このサイト見てください。ツユクサの花の構造が詳しく載っています。そうだったのかぁ、という話がたくさん載っていますので、ぜひご覧ください。
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