テントウムシ
テントウムシの卵です。「何」テントウなのかは分かりません。おそらく、ナナホシテントウかナミテントウでしょう。
キョウチクトウの葉の裏に卵がついてるわ、と妻が取ってきたときは、何の卵かもよく分かりませんでした。それが、5月24日でした。
小さくて肉眼ではよく分からなかったのですが、接写しているうちに、「これって、テントウムシのような気がする」と思い至ったのでした。
てんとう‐むし【天道虫・瓢虫・紅娘】(店頭虫とする説がある) テントウムシ科の甲虫の総称。半球形、小形で赤や黒の斑点がある。アブラムシ・カイガラムシなどを捕食するものが多いが、植物の葉を食うものもある。その一種テントウムシ(ナミテントウ)は最も普通で、体長約7ミリメートル、色彩は様々で、赤の無地、赤地に多くの黒紋のあるもの、黒地に赤紋のあるものなどがある。[広辞苑第五版]
ladybird (beetle)-[名][C] 〔昆〕 テントウムシ
ladybug-[名][C] 《米》〔昆〕 テントウムシ 《★[解説] 米国では縁起のよい虫で殺してはならないとされ, 指輪やブローチのデザインによく使われる》.[研究社・新英和辞典]
偶然というものは面白いもので、26日は晴天で、干した布団を取り入れようとしたところ、「テントウの幼虫がついていた」と妻が連れてきたのがこれ。
知らずにいれば潰してしまったかもしれません。「よかったねぇ」と撮った記念写真です。
ナミテントウではないか、と妻のご託宣でした。
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