2020年6月 4日 (木)

スミダノハナビ

0427_11sumidanohanabitubomi1 2020.4.27
お、つぼみができた。

0520_4sumidanohanabi 5.20
もう開きそうだ。

0525_9sumidanohanabi 5.25
ひとつふたつ、咲き始めました。

0528_6sumidanohanabi 5.28
外周を花が囲むように配列。
「隅田の花火」大会の開始ですね。

0602_11sumidanohanabi 6.2
1日の夜8時に、全国で一斉に花火が打ち上げられたそうですね。
我が家のスミダノハナビも微力ながら賛同いたしました。
左奥はビヨウヤナギの黄色い花の群れ。

皆さん、しぶとく参りましょう。そう簡単にはへこたれないぞ、とね。
「I'm not so easy to lose heart.」(これ、通じますかね。)

全国の夜空に 花火打ち上げ(朝日新聞デジタル 2020年6月2日 5時00分)
・・・
 全国各地で1日午後8時、一斉に花火が打ち上げられた。新型コロナウイルスに負けないように花火で元気や希望を届けたいと、若手職人らが企画した。観客の密集を避けるため、打ち上げ場所は事前には非公開に。47都道府県の約200カ所で、160超の業者が参加した。
・・・

へこたれる
〈元気を失う〉 lose heart; be discouraged; be dejected; 〈屈服する〉 give in 《to》; 〈弱る〉 be exhausted; be tired [worn] out; be dead tired; 《米俗》 be pooped; 《英俗》 be knackered

¶1 度や 2 度の失敗でへこたれてはいけない. Don’t let a failure or two ┏discourage you [《口語》 get you down]. | Don’t be so dejected just because you have failed once or twice.
新和英中辞典第5版より引用

 

ツマグロオオヨコバイ

0427_9tumaguroooyokobai 2020.4.27
どうも、ツマグロオオヨコバイの「顔」が面白い。
どうしても擬人化したくなる。「笑顔」っぽいでしょ。
人によっては不気味に思えるかな。
ツマグロオオヨコバイは見ていて楽しい昆虫です。

キクスイカミキリ

0427_5kotyu1 2020.4.27
初め、ツマグロオオヨコバイのほうに目が行ったのです。
そうしたら、黒っぽい小型の甲虫がそばにいた。初めて見る甲虫です。
0427_5kotyu2
カミキリムシっぽいな、とは思いましたが、すごく小型で、私の知っているカミキリムシにはこういうのはいない。
0427_7kotyu
胸部背面の赤い模様がどうもこの虫の特徴ですね。
いろいろ昆虫サイトを眺めていましたら
「キクスイカミキリ」
というのが該当するようです。
キク科植物につく昆虫らしい。
我が家の周辺にはキク科植物はいろいろあるんですが、これまで見たことないと思うなぁ。

↓参考サイト。写真を見比べてください。間違ってないと思うけど。
https://www.insects.jp/kon-kamikikusui.htm
キクスイカミキリ

甲虫目>カブトムシ亜目>カミキリムシ科>フトカミキリ亜科

黒色で、胸部に赤い紋があるカミキリムシ。
ヨモギやキクなどのキク科植物の茎や葉で見られる。幼虫は、これらの植物の茎の中で育つ。

http://fukumitu.sakura.ne.jp/insect/syu_k/KikusuiKamikiri_.html
キクスイカミキリ(菊吸天牛)

クサボケ

0427_3kusaboke1 2020.4.27
もう花は終わったつもりでいたら、繁った緑の間に赤いものが見える。
よく見たらクサボケの花がまだあったのですね。
庭の中からはこれ以上どうしようもなくて、外へ出て塀の外からのぞいたら
0427_3kusaboke2
うまく写りました。どうやらルリマルノミハムシが花に入り込んでいるようです。
名残の花。かなりしぶとい。

ヤマトシジミ

0426_8yamatosijimi 2020.4.26
小さなカタバミの花に小さなヤマトシジミ。
釣り合いがとれています。
ランタナなんかは花が深くてヤマトシジミの吸蜜には向かない。
結構、花が花粉媒介者を選ぶ、というのはあるんですよ。

シラン

0426_4siran2 2020.4.26
花の時期も終わり近く。一度くらい、花の中をアップで撮りたいと、道路に座り込んで撮影。
唇弁の上を昆虫が花の奥へ進むと、上から昆虫の背中に花粉がスタンプされます。

↓とても詳しい
https://ww1.fukuoka-edu.ac.jp/~fukuhara/keitai/shiran.html
「シランが咲くころには、花粉塊が背面に付着したハナバチがひんぱんに見られる」←こんな写真もあります。

0429_10siran 4.29
「額縁効果」を狙ってみました。線路柵の柱と横棒を額縁にして。
いかがでしょう?大したことはなかったなぁ。

↓参考
https://ccamera.net/cameratech-329

 額縁効果とは、何かを額縁のように写真の周辺に配置し、被写体を囲むことです。
 それによって被写体がより引き立ったり、間延びする空間(曇りの空など)を埋めて締まった写真にしたりといった効果があります。

 

2020年6月 3日 (水)

五味太郎「じょうぶな頭とかしこい体になるために」

★朝日新聞から引用

(新型コロナ)休校はチャンスだぞ 絵本作家・五味太郎さんから「ガキ」たちへ(朝日新聞デジタル 2020年4月14日 5時00分)
・・・
 いまは、子どもも大人も、本当に考える時期。『じょうぶな頭とかしこい体になるために』という本を書いたことがあるけど、戦後ずーっと「じょうぶな体」がいいと言われてきた。それはつまり、働かされちゃう体。「かしこい頭」っていうのは、うまく世の中と付き合いすぎちゃう頭で、きりがないし、いざという時に弱いからね。今こそ、自分で考える頭と、敏感で時折きちんとサボれる体が必要だと思う。
・・・

↓東京新聞でほぼ1カ月後に同じ本から

【社説】
週のはじめに考える 自分の足で立ってみる(2020年5月17日)
・・・
◆「丈夫な頭と賢い体」
 一方で、ふだん子どもたちは学校に通い、習い事や宿題など大人が決めた時間割に追われ多忙です。休校で時間を自由に使える体験は「自分で考える力」を養う貴重な機会になるのではないか。
 絵本作家の五味太郎さんは著作「じょうぶな頭とかしこい体になるために」でこんな指摘をしています。
 「大人の言うことは素直に聞いて、決められたことはきちんと守り、出された問題にはうまく答え、与えられた仕事はだまってやる。決してさぼったり、ごまかしたりはしない」子どもは「かしこい頭とじょうぶな体」の子どもだと言います。
 学校や社会が育てている子ども像のような気がします。
 五味さんが育ってほしいと考える子どもは「じょうぶな頭とかしこい体」の子です。
 「言われたことの意味をたしかめ、決められたことの内容を考え、必要があれば問題をとき、自分のために楽しい仕事をさがし出し、やるときはやるし、さぼりたいときはすぐさぼる」ことができる子どもです。
 つまり、自分で疑問を持ち考え、判断して実行する。体が疲れたりしたら、そう判断してさぼれる柔軟さもある。
・・・

★昔教師だったお爺さんの気持ち。
学校に行けないと、教科書に書いてあることが学べなくって、「学力」が付かないのではないか、と心配する人もいらっしゃるかと思います。そもそも教科書というのは最低限の「事項」が書いてあるだけの本。そう大したもんじゃない。
大事なのは「好奇心」なんですよ。知らないことに出会ったら、なんで、どうして・・・と問うてみる。
学力といわれるものの原動力は好奇心なんです。好奇心さえ旺盛ならば、人生、年齢なんかに関係なく新しいことを学び吸収し楽しめる。人生の分岐点での選択に当たっても、好奇心の向く方へ行ったらいい。後悔はしません。自分の選択だもんね。人に強いられたわけじゃなし。

interesting というと、日本語の英語教育では「おもしろい」という意味を強く教わる。でもね
interest には、興味を引く、関心を惹く、という意味があるんです。その方が強い意味かな。
好奇心を動かされるのが「おもしろい」ということなんです。可笑しい、笑える、ではないのです。
生き生きとした好奇心を持って、何でも面白がって追及する、そういう力を今、養ってください。これが無駄になるなんてことはあり得ません。何だって学べますよ。

学校というのは、児童生徒が成長する場所。それを現場・教室で支援するのが教師。生徒や教師の活動を一番下で支えるのが校長先生。逆さまのピラミッドなんですね。
教師のいない学校は存在しえますが、生徒のいない学校なんて存在しえない。
教師がいなくても、自ら学べるし互いに学び合うことはいくらでもできる。
生徒がいなくて先生がいるだけの教室なんてものは学校じゃないですね。
コロナ関連で、今までの常識的な学校が停止し、やっと再開にこぎつけましたが、そこがどこであれ、成長する人がいる場所は学校なんです。
「じょうぶな頭とかしこい体」を育ててください。

★もういっちょ。じいさんのたわごとを。
「きょういく」というのは「教え育てる」のではないのです。
敢えて書けば「共に育つ」のです。
学校が再開されましたが、しばらくはこれまでとは違った教室風景になるでしょうね。
でも、やはり児童生徒が一緒にいる場、というのは共に育つ場ですから、やっぱり楽しい。
実は、先生も生徒と一緒に育つんですよ。一方的に教えて満足できる人はよい先生とは言えないな。
生徒とともに育つ人が先生なんです。自分が成長しなくて他人の成長を助けられるなんて、思い上がりです。
教師は生徒と一緒に育つ。
長年教師をやって、同じ授業ができたなんてことは全くないですね。だって一緒にいる生徒が毎年違うんだもん。
生徒に引き出してもらえる内容を自分の中に奥深く学ぶことが教師の仕事なんです。教師も絶えず成長していなければなりません。
「深みのない教師」なんて、すぐ生徒に見抜かれちゃうもんね。その怖さを内に意識する教師でありたいと願いつつ、教師生活を送りました。果たして私はどんな教師だったんだろう。こわいなぁ。

アメンボ

0425_14amenbo1 2020.4.25
六郷用水で、妻の撮影。
アメンボ本体より、浅い水底に映った影が面白い。
影とはいえ、アメンボの脚にこんな大きな円盤があるわけではない。
脚に生えた毛が水をはじいて水面にくぼみを作る、そのくぼみの表面張力で体重を支えるわけです。
で、水面にくぼみができると、レンズ効果で、くぼんだ部分が光を広げます。光を広げてしまうので、その部分からの光が下方では減って「影」となるわけです。
Lens
正確さに欠けますが、くぼみの影ができるイメージです。
0425_14amenbo2
最初の写真のアメンボ本体部分をトリミングしました。
虫の姿がわかります。
写真左下、白い上向きの矢印の指すあたり、黒い棒状の影がありますが、これがアメンボ本体の体の影です。
0425_14amenbo3
アメンボが波を立てていたそうです。
波が面白いと、妻は狙った。

↓ここの動画はおみごと。是非ご覧ください。
http://www2.nhk.or.jp/school/movie/clip.cgi?das_id=D0005402472_00000

えさを探す時だけでなく、プロポーズをする時もアメンボは波を使います。雄は、波紋を起こして雌を呼び寄せます。

カメムシ目のヨコバイとかウンカとか、そしてアメンボも振動を使ってコミュニケーションするのです。
セミが鳴くのもその一種かな。セミもカメムシ目ですからね。
0425_14amenbo4
波が重なって干渉模様を形成しています。物理の「波の干渉」の導入に使えるかも。
教材探しの「眼」がまだ尾を引いてますね。

タケノコ

0425_13takenoko 2020.4.25
東光院の塀の外側、六郷用水の土手。タケノコが生えてきていた、と妻の撮影。
竹の林、というのも最近は見なくなりましたね。都会って、寂しい環境です。

0505_17takenoko 5.5
これはご近所の方から頂戴したもの。
新鮮でおいしかった。
姫皮というんですか、あの柔らかい部分、あれを鰹節と一緒に薄味で煮るのも絶品ですよ。
季節だなぁ。

秋田でタケノコというとネマガリタケのことです。
以前は、親戚もたくさんいまして、季節には送って来てくれて、おいしく食べましたっけね、なつかしい。
山へ採りに入って、遭難したり、熊と出くわしたり、危険も多いと聞きます。

スイートピー

0425_7sweetpea 2020.4.25
スイートピーの豆です。pea ですから、豆ができる、何の不思議もなけれども。
スイートなのは香りであって、味ではありませんのでご注意ください。
スイートピーは有毒植物です。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%82%A4%E3%83%BC%E3%83%88%E3%83%94%E3%83%BC

スイートピー (Sweet pea,学名:Lathyrus odoratus) は、マメ科レンリソウ属の植物。和名では、ジャコウエンドウ(麝香豌豆)やカオリエンドウ(香豌豆)、ジャコウレンリソウ(麝香連理草)などと呼ばれている。

有毒植物であり、成分は同属の種に広く含まれるアミノプロピオニトリル (β-aminopropionitrile) で、豆と莢に多く含まれる。多食すればヒトの場合、神経性ラチリスム (neurolathyrism) と呼ばれる痙性麻痺を引き起こし、歩行などに影響が出ることがある。他の動物では骨性ラチリスムと呼ばれる骨格異常が生じることがある。

https://www.shuminoengei.jp/?m=pc&a=page_mo_diary_detail&target_c_diary_id=95175

株は毒性を持ち、茎や種子を食べることで神経組織や血管の不調を引き起こします。

食べられる豆のエンドウやインゲンなどは「マメ科エンドウ属」に入りますが、スイートピーは「マメ科レンリソウ属」に入り、これらの属は毒性を持つものが多いです。

https://jspp.org/hiroba/q_and_a/detail.html?id=2560

スイートピー
・・・
スイートピーは学名をLathurus odoratus といってマメ科レンリソウ属の植物です。スイート ピーに限らず、レンリソウ属の種子は食すると昔から中毒症状を起こす事が知られており、Lathyrism (ラチリズム)と呼ばれています。
・・・
ラチリズムは別称神経ラチリズム(Neurolathyrism) とも呼ばれ、質問にもあるように一種の神経毒で、下半身麻痺などの症状がみられます。種子中に含まれるベーターアミノプロピオニトリルというアミノ酸の仲間が原因です。
・・・

★また余計なことを追加

れんり‐そう【連理草】‥サウ
マメ科の一年草。原野に自生、高さ約60センチメートル。茎の両側に翼があり、葉は1~3対の線形の小葉から成る羽状複葉。先端は巻鬚まきひげになる。スイート‐ピーと同属で、初夏、紅紫色の蝶形花を開く。若葉を食用。カマキリソウ。夏
広辞苑第六版より引用

れんり‐の‐えだ【連理の枝】
[白居易、長恨歌「天に在っては願わくは比翼の鳥と作なり、地に在っては願わくは連理の枝と為ならん」]夫婦または男女の深く睦まじい契りのたとえ。浜松中納言物語[1]「地にあらば―とならんとおし返しつつ誦じ給へる御気色」
広辞苑第六版より引用

「連理 比翼」って昔、漢文で習ったなぁ。

«ナナホシテントウ幼虫

2020年6月
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30        
サイト内検索
ココログ最強検索 by 暴想
無料ブログはココログ