2012年1月31日 (火)

ヘッドライトの覆い

0125_1pino2 2012.1.25
7:30頃
フロントウィンドウには窓霜がついていましたが、車の他の金属部分には特に氷のようなものはなかったのです。
窓ふき用の布で窓を拭きながら車の周りを一周していったら、ヘッドライトが妙な具合。
白く濁っている。
凍結してるんですね。
スモールランプを点灯して、撮影してみました。
キラキラ光ってきれいでしょ。
金属部分は熱が伝わりやすい、で、車のある部分が冷えても、そう冷えてない部分との間で熱のやり取りがあって、凍結はしなかったのでしょう。
ところが、ヘッドライトの覆いはプラスチック。
この部分が冷えても、他から熱の供給はない。
熱的に孤立してるんですね。
(ガラス窓もそうですね、考えてみれば。)
で、プラスチックの表面が凍結しちゃった。

え、そうなんだ、とびっくりしました。
ボディには氷はないんですもの。

0125_2pino
ひとっ走り走って、帰宅したのが8:10頃。
車をガレージに入れようとして、ヘッドライトをひょいと見たら。
なんと、40分くらい走って来たのに、氷が解け切っていない。
薄くはなっていましたけどね。解け切っていない。
驚きました。
空気が冷たいんだ。
そして、プラスチック部分は全然熱が伝わってこないんだ。
だって、ヘッドライトですよ。すぐそばがエンジンルームなのに。
その熱が来ないんですねぇ。
外猫チャコちゃんは、ボンネットの上に乗っかって、暖をとっていました、この後。
それだけの熱がヘッドライトの覆いには伝わってこない。
熱的な孤島なんだなぁ、と改めて強く感じました。

窓霜

0125_1pino1 2012.1.25
朝、自動車を出す用事があって、車に乗り込んだら。
わぁ、窓霜だぁ。
これ、車のフロントウィンドウなんです。
運転席からの撮影。
うちのガレージは片屋根なんで、左側が雨にぬれたり風に吹かれることが多いんです。
で、助手席の前にこの「窓霜」
前日の雪の解け残りとかが、再凍結したんでしょうね。
車に氷が張りつくなんて何年振りだろう。


うっかりウォーシャー液を出したら更に凍りついてしまって、やかんにお湯を沸かしてかけて解かしたこともありました。
ドアのキーの穴が凍結してしまってキーが入らなくなり、お湯をかけたこともありました。

この10年以上、そういうことはなかったなぁ。
久しぶり、寒い冬です。

窓ふき用の布で強くこすったら何とか落とせました。
お湯のお世話になるほどではありませんでした。
でも、さむいなぁ。
肩凝ってしまう。

風花

0124_6kazahana1 2012.1.24
24日に「今ちょっと前に風花が舞った」と既に書きました。
0124_6kazahana2
写真も前の記事と同じものです。

東京で風花が舞うというのは、おそらく、冬型の気圧配置なのに、雪雲が強い北風によって山脈を越えて関東平野に流れ込んだという出来事でしょう。
東京型の雪は冬型の気圧配置が緩んで、南岸を低気圧が東から西へ進む時に降りますが、こういう時はさすがに、どんよりと雪雲が垂れこめて、日が射すことはまずありません。

とはいうものの、東京で風花を見たことはないのじゃないか、私は。
若い頃、まだ元気で、出張で神戸へ行き、帰りの神戸駅ホームで風花に出会いましたっけ。
きれいでした。仕事の終わった解放感、六甲からの厳しい北風で吹きっさらしのホーム、そして日に輝く風花。
忘れられません。2月上旬ではなかったでしょうか。

★ところで

かざ‐はな【風花】(カザバナとも)
①初冬の風が立って雪または雨のちらちらと降ること。<季語:冬> 。誹風柳多留7「―の内は居つづけ煮えきらず」
②晴天にちらつく雪。風上カザカミの降雪地から風に送られてまばらに飛来する雪。<季語:冬>
③「かざほろし」の異称。
[広辞苑第五版]

②の意味の風花について書いているわけですが、これは冬の季語。
そうすると、立春過ぎに風花を見てしまったら、俳句には詠めないのでしょうか?
と、いつものように、ムッとしているかかしなんですね。
頭の中でイメージをいじくりまわしてみました。

梅のつぼみが
風花のきらめきを
まとっている

梅のつぼみのふわふわ と
きらめく風花の閃光 と
からみあって
晩冬

敢えて春の季語の「梅」に風花をぶつけたら、どんなイメージになるのだろう?と。
こんなイメージを俳句にできたら面白いんですが。
やっぱ、実作者じゃないもんな。口先だけの「評論家」の私には力不足。

破壊的な俳句に出会いたいなぁ。

ジンチョウゲ

0123_10jintyouge 2012.1.23
白いジンチョウゲのつぼみ。

0127_11jintyouge
これは1.27です。
変化が見られませんね。
1/27は東京の最低気温がマイナス1℃でした。2回目の冬日。
今のところ、この冬一番の寒さでした。

立ち止まっちゃうよな、ここへきて、この寒さ。
ツバキの花も、開けないまま萎れるという現象を起こしています。
もうすぐ立春。
もう少し待ってようね。

オニタビラコ(かな?)

0123_9onitabirako 2012.1.23
これ、鉢に生えてる草。
オニタビラコじゃないかと思うんですけどね。
花が開いているときに出くわさなくって、この状態しか見ていないんです。
季節的には、ずれてるよなぁ。
暖かい秋がもたらしたできごとでしょうか。

今朝(1/31)の新聞で

 ・・・
 気象庁の資料では、今年1月21~29日の各地の平均気温は、平年の1月下旬と比べておしなべて低い。
 北日本では2001年以降で最も寒い平年比マイナス1・4度、東日本は2番目に寒い平年比マイナス0・9度、西日本でも3番目に寒い平年比マイナス0・7度だ。地球温暖化の影響もあって最近は平年値より高温の年が多かった中、目立った冷え込みといえる。
 ・・・

こんなことになってます。
植物たちも戸惑っているのではないでしょうか。
暖かい秋から一転して寒い冬へ。
葉芽も花芽も、準備の調子がおかしくならないかな。
心配です。

援助

NHKの1月30日の朝のニュースです。

けさのクローズアップ
2012年 1月30日(月) 震災支援の陰に日本の援助
東日本大震災では日本に対して途上国までもが多額の援助を行いました。その背景にあるのが、日本が最近強化してきた保健・教育の分野でのきめ細かい援助です。バングラデシュで日本が進める母子保健の取り組みを通じて、海外援助のあり方を考えます。

いわゆる「はこもの」援助ではなく、母子の生活改善へのきめ細かい援助、ソフトウェア的援助が地元から強い信頼を得て、その結果、今回の震災支援につながった、というような話でした。

思うんですけどね。
「途上国までもが多額の援助を行いました」
という表現に、カツンと来るんですよ。

援助を行うのは「裕福な国だけ」なんですか?
「途上国」が援助を行うのは変ですか?
普通だったら考えられない、とでもおっしゃいますか?

失礼でしょ。礼を心得なさいよ、といいたい。

「援助」って心で行うものでしょ。金があるからあげますよ、じゃないでしょ。
いくらお金持ちの国からだって、誠意のない援助なんて欲しくもないですよね。
見返りがないんだった援助なんてしないよ、なんていう援助なら、熨斗つけてお返ししますよね。

援助には見返りは要らない。
逆に何かをしてもらったから見返りとして援助するんじゃない。

困難に直面した人・国がある、心揺さぶられる、だから、自分にできるだけのことをする。
金額とかの問題じゃないですよね。

ニュース原稿を誰が書いているか知りませんが、「貧者の一灯」くらい知っててほしいよな。
新聞などのニュースと違って、「反射神経」みたいなもので書くことも多いでしょう、TVだから。それだからこそ、といいたい。
言葉には配慮しましょうよ。

援助というのは心で行うものです。
援助とはあふれでる心のことです。

○貧者の一灯
[阿闍世王受決経・賢愚経]貧者の、たとえわずかではあっても、真心のこもった寄進。至誠の貴ぶべきことにいう。
○長者の万灯より貧者の一灯
[阿闍世王受決経・賢愚経]貧者の真心によるわずかの寄進は、富者の虚栄による多くの寄進よりもまさっている。物の多少よりもまごころが大切である。
[広辞苑第五版]

2012年1月30日 (月)

ゼニアオイとタチアオイ

0123_7zeniaoi 2012.1.23
線路の柵の下。
ゼニアオイだと思います。
去年までこの辺りで、草丈1mを超す姿で何本か生えていて、その実が落ちたのだと思います。
で、今年は全然草丈が伸びてきません。
地表から10~20cmくらいのところにあります。
そんなことで、これゼニアオイだよなぁ、と何だか不安を感じました。
{感じたのはいいけど、忘れっぽい}

0127_8tatiaoi 2012.1.27
4日後、思い出して、タチアオイの葉を撮影。
これは種を頂いてきて、このプランターに蒔いたものですから、間違いないでしょう。
違いは?
タチアオイの葉は表面が細かくちりちりしていて、つやがないですね。
最初の写真の葉はつやつやしている。
もう一回↓
0127_9zeniaoi
ほら、やっぱりね。
これで見分けがついたと言っていいのかどうか。
花が咲くまでは確定できない私なのでした。


http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%82%AA%E3%82%A4%E7%A7%91
ウィキペディアです。

アオイ科(Malvaceae)は双子葉植物の科のひとつで、従来の分類では約75属、1500種からなる。
美しい花をつけるものが多く、観賞用のハイビスカス、ムクゲ、フヨウ、タチアオイなどのほか、食用のオクラ、またワタやケナフなど繊維として利用されるものもある
   (中略)
家紋に使われる葵(徳川家の「三つ葉葵」、下鴨神社の「双葉葵」など)は別科であるウマノスズクサ科のフタバアオイの葉をデザインしたものである。

そうなんだ、アオイ科の花、そういえば似てますね。
さらに、そうなんだ、「この紋所が目に入らぬか」という「葵の御紋」というのはアオイ科じゃないんだ、知らなかったなぁ。


http://aoki2.si.gunma-u.ac.jp/BotanicalGarden/HTMLs/futaba-aoi.html
ここで、ウマノスズクサ科フタバアオイの葉が見られます。
なるほど、違う。
写真で見る限り、花は結構貧弱ですね。

★ウマノスズクサというと
http://www.fukuoka-edu.ac.jp/~fukuhara/keitai/umanosuzukusa.html
花の構造が詳しく見られます。

虫好きとしては、ジャコウアゲハの食草がウマノスズクサだということは有名でして
http://www.geocities.jp/at_mocha/Byasa/Byasa01.html
「ジャコウアゲハとウマノスズクサ」の話です。

1月26日の朝日新聞の記事

チョウ採集、50年の軌跡 東久留米の夫婦が標本寄贈 多摩六都科学館で展示/東京都
・・・
 少年時代、虫取り網を握りしめ、日が暮れるまで昆虫を追いかけた日々を、孜さんは忘れない。
・・・
 勤め先からの帰り道。ふと見つけたアゲハチョウの幼虫を持ち帰り、「はい、おみやげ」とうれしそうに差し出す。その度に悲鳴を上げていたかほるさんも、いつしかイモ虫が大好きになっていた。
 これまでに自宅周辺で見つけたチョウは54種類。が、今では30種類ほどに減ってしまった。都市化が進み、エサとなる草木がなくなったからだ。
 夫婦は今、チョウの繁殖に取り組んでいる。クスノキやエノキ、キハダ、カラスザンショウ――。チョウが好む草木を庭に植え、やってきたチョウを捕まえて産卵させ、幼虫が羽化するまで面倒をみる。鳥やほかの虫に食べられないように草木にネットをかぶせて保護している。近所の人たちとウマノスズクサを植える活動を始めたら、姿を消したジャコウアゲハがやってくるようになった
 「標本を寄贈したのは、たくさんの子どもたちにチョウの美しさを知ってほしいから」と孜さん。
・・・

ね。うらやましいですねぇ。
我が家はクスノキ、ミカン・キンカン、コマツナ、時々パセリ、スミレ・パンジーくらいかなぁ。

★また、思考がふっとんで。
先日夕方、珍しくテレビをつけてみたら、水戸黄門をやってました。
終わりの辺しか見てないから詳しくは分からないけれど、なんだか例の「印籠」を紛失して、悪代官に悪用されそうになった、というような話でした。何とか取り戻して、最後に「目に入らぬか」をやってましたが・・・。
御威光は「人」にあるのではなく「印籠」にあるのだな。
印籠に頼らなければ証明し得ない御威光って、なんだか、はかないなぁ。
「もの」に頼る権力ってなんだろう。
と。

権威って、人格から自ずと湧きだすものじゃないでしょうかねぇ。
権威は権力とは違う。

権力なんかとは一切無縁に生きてきた私。できれば人格から権威とか品位とか、あふれだすといいのだけれど。それもまた、縁遠いことだなぁ。
{教師って一生偉くならなくてもいい職業だ、というのも教職を選んだ理由の一つだったんですよ。}

ビヨウヤナギ

0123_5biyouyanagi1 2012.1.23
突き当りの日溜まりにあるビヨウヤナギ。
半常緑性とか、半落葉性とかいいます。
古い葉が落ちないうちに新しい葉が伸びてきて交代していきます。
でも、もうちょっと葉が落ちて、細い枝がむきだしにならなかったか?という気もします。
現在は、こんなふうに、いろんな色の葉が入り混じってとてもカラフルです。
0123_5biyouyanagi2
新しい葉芽が成長を始めてますね。
90度ずつ向きを変えながら、新しい幼い芽を手のひらに包むようにして伸びてきます。
見てると楽しいですよ。

★別件:「幼い芽を手のひらに包むようにして」なんて自分で書いてて、脳裏を横切ったシーン。
下北の北限のサル。ニホンザルですね。吹雪の中で「サル団子」を形成します。
体温を失わないように集団で「球形」に集合します。球は体積に対して表面積が一番少ないので、熱が逃げにくくなるわけですね。
その時に、幼い子ザルを中の方に入れて、外側を若くて元気な個体が包む。
みんなで、そうやって幼いものへの配慮をするんですよ。
思い出しちゃった。

カランコエ

0123_4kalanchoe 2012.1.23
カランコエの花はゆっくり開花し、成熟し、後から咲いた花と一緒になって色変わりを披露してくれています。
0123_4kalanchoe2
花の中心部に、何か液体のようなものがあるように見えます。
なんでしょうね。
甘くはないのかなぁ。
私が時々見る範囲では、ここにハエやアブが飛来していることはないですね。
どうしてかな。
ここは日当たりのよい場所ですので、日向ぼっこに出てきた昆虫がいれば訪問してきてもよいように思うのですが。

ヤツデ

0123_2yatude 2012.1.23
このところ、雪や雨、強い北風などが続いたため、ヤツデがこんなになってしまいました。
結実しませんね、この状況では。
鳥がここに来ているという感じはしませんが、青い実がぽろぽろ落ちています。
ヤツデの花のシーズンが終わりました。
長いことハエやアブのエサ場として人気がありましたが、このテーブルはおしまい。
ハエやアブは今度はどこへ行くのかな。

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